あなたの整体院の周辺には、どれくらいの数の整体院があるかをきちんと把握できていますか?
整体院の数がコンビニの件数を上回っている今、同じ地域にどれほどのライバルがいるのかを具体的に把握しておくことはとても大切なことです。
自分は自分のやり方だけを信じてやっていく、まわりのことは気にしない、なんてのんきなことは言っていられません。
患者さんは常にいくつかの整体院を比べ、様々な情報から行くところを選んだり、行かないところを選んだりしているのです。


患者さんはまず「1番」を選ぶ
患者さんは、何も情報がない整体院には行きません。
それは、ほかにも良い情報をたくさん持っている整体院の選択肢があり、あえて情報のない院を選ぶ必要がないからです。
多くの人が「ここが良い」「ここが1番」と言われているところを選ぶのは、当たり前のことです。
一定地域内での1番院は、それだけで多くの人に選んでもらえます。
特に日本人は慎重な性格の人が多く、お客さんが1人もいないようなガラガラの店より、行列のできる店にあえて並びたがります。
地域で1番!というフレーズだけで、飛びつく人が大勢いるのです。
『1番である=多くの人に認められている』という方程式が、多くの患者さんの頭の中にあるのです。


「2番」ではダメ!「1番」であることの意味
「例えば、日本で1番高い山はどこでしょう、と聞かれたら、子供から大人まで、ほとんどの人が「富士山」と答えることができると思います。
日本で1番高い山は富士山です。
では、日本で2番目に高い山はどこでしょう?
この質問に答えられる人の数は、どれくらいでしょうか。
日本で2番目に高い山は「北岳」なのですが、答えを聞いてもぴんと来ないひとも大勢いると思います。
これが1番と2番の差です。
日本中に無数にある山の中で2番目に高いなんてとてもすごいことのはずなのに、多くの人は1番目しか知りません。
1番と2番の差は、あなたが思っている以上に大きいものなのです。
だからこそ、1番にこだわることが必要になってきます。

何かの「1番」になる
まずは、あなたの院が地域で「1番」になれることを探しましょう。
ないなら1番をつくり出しましょう。
私の整体院『JITAN BODY』で言うならば、「施術の早さで1番」です。
また、「予約待ちの人数も1番」です。
あなたの院の1番は何ですか?
例えば、「開院時間で1番」、「院内の広さで1番」、「清潔感で1番」、「女性に人気で1番」、もっと簡単なものなら、「笑顔で1番」、「元気で1番」、「あいさつで1番」など、とにかく自分の院が一定地域の中で「1番」と言えるものをつくり、それを大きく掲げてください。

とにかく患者さんは「1番」というフレーズが大好きです。

・患者さんはまず「1番」を選ぶ
・「2番」ではダメ!「1番」であることの意味
・何かの「1番」になる


「1番」にこだわった整体院づくりで、整体院の生き残り戦争に打ち勝つことができる院になります。
まずは何でも良いので、とにかく地域で1番の何かを見付けてみてください。