私が会社を3つやっていて全ての会社が成長した大きな理由が「高額商品」を扱っているということがあります。
しかし、多くの経営者が高額商品を作っていないし、作っても売れないという現実で悩んでいます。
今回は高額商品をどのように作れば良いのか?
売れるにはどうすれば良いのか? これを話していきたいと思います。

お客様の声は聞いてはいけない

マーケティングを学ぶとリサーチが重要ということを学ぶと思います。
お客さんお声を聞いたり、アンケートをとったりなど色々ありますが確かにリサーチは大事です。
しかし、リサーチだけに頼るのも危険な面があります。
お客様は全て正直に話していないということをもっと理解しないといけません。
自分の本当に悩みを理解できていないのです。


あなたもおそらくご存知でしょうが「びっくりドンキー」というハンバーグ屋さんがあります。
この店にはパインバーグディッシュというハンバーグの上にパイナップルが乗った商品があります。
あまり売れない商品だったので1時期廃止しました。


しかし、お客様から苦情が殺到したのです。
再開してほしいという要望が溢れました。
そこでもう1度販売を再開しましたが、売れ筋は今でも良くないのです。


アップルコンピューターもそうです。
今までI phoneが人気で新商品を出しましたが大きく外しました。
Apple Watchも今までのような大きなブームにはなりませんでした。


びっくりドンキーやアップルほどの大きな会社はかなりの金額をかけてリサーチもしているはずです。
それでも実際に外したりするのです。


整体院でももっと安ければ通いますという方もいますが、実際に安くしてもこのようなお客様は通いません。
安くても通わない人は通わないし、高くても通う人は通うのです。
はっきりと言えるのはいくらリサーチをかけたり、お客様の声を聞いたりしても・・・


「まずはやってみなければ売れるかどうかなんてわからない」

どんどん商品を作って売ってみる。
新商品を作るスピードを上げることが必要です。
一つに商品を作るのに1年もかかっていては時間のかけすぎです。
失敗したら1年という製作時間がムダになります。
10年で10個しか作れませんし、10個中一つ当たるかどうかの確立です。
売れると思って出した商品でも9割は失敗するものなのです。


100%売れる商品を作る

私はどんどん商品を作りました。
何が当たるかなんてわからないので、まずはスピードを上げて次々にリリースして、売れる商品を見つけなければならないのです。
正直に言うと商品を作ったというよりも商品の箱を作りました。


まずは中身もない商品の箱だけを売るのです。
売れなければ次の商品の箱を作ります。
中身まで細かく作っていないので次々に新商品をリリースできます。
もし、売れたらその時に頑張って中身を一生懸命作るのです。
売れない商品の中身は作っていないので全くリスクはありません。


私はセミナーをして「これより凄い情報が上級セミナーだと受けられます」 そう言って売りました。
売れてしまったので一生懸命作りました。
そして上級のセミナー時に「さらに上のセミナーではこれより秘密の情報が得られます」と話して、また売れたので商品の中身を作りました。
これを繰り返してきただけなのです。

多くの人は商品を作り込んで完璧に中身を整えてから売ります。
私はまず売ってみて、売れてから中身を作ります。


これが1番リスクの少ない。
そして売れる商品を最短で見つけることができる方法なのです。
最後になりますが

  • リサーチも重要ですが、何が売れるかなんてやってみなければわからないということ。 
  • 売れる商品が見つかるまで次々にリリースしなければならないこと。
  • 新商品を作るスピードを上げなければならないこと。
  • まずは箱を売って売れてから中身を作ること。

この方法で私の会社は大きくなりました。
ぜひ頭に入れながら経営してみてください。