整体院の経営をする際に、これからどのようなことをするか、というのをしっかりとまとめる計画表を作成したことはありますか?
ほとんどの経営者が、計画表を実際に作成したことはないと答えると思います。
それはなぜかというと、自分ではしっかりと計画を立てて様々な策を実行しているつもりでも、実はその計画は行き当たりばったりなケースが多いからです。
つまり、経営の計画表を作成してみてくださいと言われても、多くの経営者がほとんど何も書けない状態になってしまいます。

3年先のことまで考える計画で失敗に強くなる

整体院の経営を考える時は、少なくとも向こう3年先のことまで見据えた計画を考えた方が良いでしょう。
できるだけ先のことまで考えた経営計画は、失敗に強い計画となります。
競合相手が増え続けるこの業界で、長く生き残り続けるためには様々な戦略が必要になってくることは間違いありません。
色々と策を取り入れても、全てが上手くいくとは限りませんし、むしろ上手くいかないことの方が多いくらいです。
事前に先の先まで見据えた計画を立てておかなければ、厳しい現実に直面して立ち往生してしまいます。

例えば海外旅行をする時は、ほとんどの人が事前に飛行機やホテルの手配を済ませてから旅立ちますよね。
整体院の経営計画も、先のことまで考えずに計画を実行することは、無計画な海外旅行に出かけるようなものです。
失敗したくない人ほど、しっかりと3年間の計画表を作成できるようにしておかなければなりません。

一つ一つの目標を明確にしていくこと

整体院の経営計画の考え方は、
  • 1か月先の目標 
  • 半年先の目標 
  • 1年先の目標 
  • 3年先の目標 

この順番でまずは具体的な目標を挙げてみましょう。

「1ヶ月で来院数を○人増やす」
「半年でリピート率を○%上げる」
「1年で売上を○円増やす」
「3年で店舗を増やす」

などの目標に沿って経営計画を立てていくのが良いと思います。
漠然と患者数を増やしたいと思うより、いつまでに何人増やそう、と具体的に表した方が絶対に達成率がアップします。

「いつまでにどのような状態になっていたいのか」
これを明確にしていくことで、先々の経営計画をしっかりと立てられるようになります。

今実行しようとしている計画は、何のための計画なのか?
なんとなくの気持ちで経営を進めていると、いつか必ず大きな失敗につながります。
失敗に強い経営をするために、経営計画をしっかりと立てられるような進め方をしていきましょう。