せっかく素敵なチラシを作っても、やはりその時に具体的な身体の不調がない人にとっては、そのチラシはほとんど魅力のない紙きれでしかありません。
新聞の折り込みチラシやポスティングによるチラシの配布によって、チラシを手にしたタイミングで「よし、ここの整体院に行こう」と決める人の数は決して多いとは言えないことがほとんどです。
どうしても整体院のチラシに興味がない、なにも考えずにスルーしてしまうような人の方が多いのが現実でしょう。
それでも完成度の高いチラシを見れば、実際にそれを見て来院してくれる人は必ずいます。
適当に作ったチラシでは、その効果はほとんど見込めません。
チラシ作りは、ホームページの作成と同様に真剣に取り組む必要があります。

チラシによる集患効果を少しでも上げるためには、いくつかのコツがあります。


1.治療の対象になる人を具体的に挙げる
多くの人がスルーしてしまうチラシを少しでも目に留めてもらえるものにするには、見ている人にあなたも治療の対象になる!ということを伝えることができるかどうかです。
腰が痛くて丁度良い整体院を探していた、という人だけに響くようなチラシでは集患効果は当然高いとは言えません。
大切なのは普段整体院に行こうと思ったことがなかった人にも、行ってみようかな、もしかしたら自分の悩みもここで解決してもらえるかもしれない、という感情を抱かせるようなチラシ作りです。

そのためには、治療の対象になる人をできるだけ具体的に挙げてください。
特に浮腫みや冷えなどの改善、姿勢を良くしてボディーラインを整えるなど、女性の悩みを解決してくれるような内容を書くことで当たるチラシ作りに成功した例が多いです。
あなたの院でもどんな患者さんの悩みを解決に導く手助けをすることができるか、その例をできるだけ具体的に書いて多くの患者さんの獲得を目指しましょう。


2.捨てさせない工夫をする
多くの人はその時に整体院に行こうと考えていなければ、整体院からのチラシは捨ててしまうでしょう。
そしていざ整体院に行きたくなった時には、チラシが手元にないことがほとんどです。
そこで、チラシに捨てさせない工夫をすることで、すぐに捨てられてしまうチラシからもしもの時に役立つチラシへとレベルアップさせることができます。

その工夫とは、チラシの目立つところに“保存版”、“捨てないで”、“いつか必ずお役に立つチラシです”などの表現を載せることです。
この表現にチラシの内容の良さが伴っていれば、意外にもチラシを保管しておいてくれる人が結構現れます。
そうすると、チラシの配布から半年くらいしてチラシを持って来院する患者さんがいることも珍しくありません。
こちら側から提示をすると、それに対してアクションを起こしてくれる人が必ずいるのです。
チラシ作りの際には、捨てられないチラシにすることも意識すると集患につながります。

1.治療の対象になる人を具体的に挙げる
2.捨てさせない工夫をする

この2つのポイントをしっかりと押さえて患者さん目線のチラシの作成を行いましょう。
ここを意識するのとしないのでは、チラシによる集患効果に大きな差が出るのです。