私は今まで様々な業種の経営者の方々と出会ってきましたが、その中で強く感じたのが、プライドの高すぎる経営者は成功しないということです。
中でも整体院の経営をしている人の中には、プライドが高すぎる人をよく見かけます。
高すぎるプライドは、確実に経営の邪魔になり、マイナスのリスクを高めるものです。
プライドが高すぎると良くないというのは、普通の人ではなんとなく想像ができるものなのですが、プライドが高すぎる人は、なぜプライドが高すぎるとだめなのかが分かりません。
自分はプライドが高すぎるということを認めない人も多いから厄介です。
プライドが高すぎるとなぜいけないのか、あえてここに書き出しておきます。

  • プライドが高すぎる人は、他人を見下します。 
  • プライドが高すぎる人は、他人の力を信じません。 
  • プライドが高すぎる人は、自分の非を認めません。 
  • プライドが高すぎる人は、自分の力を過信しすぎることで、他人を意識的もしくは無意識のうちに見下します。 


自分の力を過信しているので、他人の力を信じないで何でも自分でやろうとします。
その結果、大きなミスや失敗を招く人が大勢いるのです。
それでいてそのミスや失敗を他人のせいにしたり、たまたまタイミングが悪かっただけなどと無理やり理由をつけて向き合おうとしません。
だからまた同じ失敗を繰り返します。
失敗を恐れない姿勢はある意味メリットとなる場合もありますが、根本的に高すぎるプライドが邪魔をしているので、いつか必ず痛い目を見るのです。

  • 成功をつかむ経営者は、他人への感謝を忘れません。
  • 成功をつかむ経営者は、他人にたくさん頼ります。 
  • 成功をつかむ経営者は、自分の欠点にもしっかりと目をむけることができます。

完璧な人間なんていません。
人は得意なことと不得意なことがあり、成功をつかむ経営者は自分の不得意な部分を他人に頼ることでカバーすることができる人です。
自分以外の誰かの力を心から信じて任せる、これは簡単にできそうで意外とできない人の方が多いです。
プライドが高すぎる人は、自分の欠点が客観的に見れない、もしくは見て見ぬふりをしています。
そうすることで欠点はいつまでも欠点として残り、他人の力で欠点をカバーすることができる人との差は当然広がる一方です。


プライドが高いことと、自信家なことは違います。
むしろプライドが高すぎる人は、自信がないからプライドが高くなります。
弱みを他人に見せることを必要以上に恐れてい状態です。
それで傲慢で自己中心的、他人の気持ちを考えられない経営者になってしまいます。
高すぎるプライドは必ず経営においてマイナスの要素を生み出すということを、忘れずにいることが大切です。