経営者として成功を収めた人の中には、「低学歴」といえるような人が数多くいます。
「ZOZOTOWN」の創業者である前澤友作氏は、高卒でバンドマンという経歴ですが、現在の総資産は3300億円を超えるとも言われ、ZOZOTOWNを誰もが知るファッション通販サイトにまで成長させました。
「GMOインターネット」の代表取締役会長兼社長を務める熊谷正寿氏は、高校を中退した中卒という低学歴の持ち主です。
スティーブジョブズやビルゲイツも高卒です。


調べてみると、かなり有名な経営者でも、意外と中卒や高卒などのいわゆる低学歴の人がたくさんいることが分かります。
そして低学歴だけでなく、幼いころに家が貧しかったり、両親が離婚していたり、いじめにあっていたり、不登校の時期があったり…と、過去に暗い何かを抱えている人ほど、会社をどんどん大きくさせる力を持っているというケースは少なくありません。
実は低学歴の人は、経営者として成功しやすい、会社を大きくすることができると言われることが多くあります。
それはなぜでしょうか。



1,逆境に強い

高学歴の人や、昔からいわゆるエリートコースと言われるような道を歩んできた人に比べて、低学歴の人は様々な困難を乗り越えてきた人が多いので、少しの失敗やトラブルを気にしないような強い気持ちを持っている人が多くいます。
あまり失敗することなく経営者になった人は、大きなトラブルに出くわした時にどうしていいか分からず、柔軟に物事を考えられなくなってしまいやすいものです。
幾多の困難を乗り越えてきた人ほど、トラブルの際の気の持ち方や対処法を知っています。
苦労してきた分だけ、失敗を成長に変える能力が高いと思います。


2,失敗を恐れない

高学歴の人に比べて、低学歴の人は失うものが少ないため、とりあえずなんでもやってみようというチャレンジ精神があります。
そのため、どんどん会社を大きくして成功している人が多いのです。
高学歴の人が目指しやすい「安定」や「現状維持」よりも、低学歴の人は常に何かをやってみたい、やってだめなら仕方がないと思える人が多いようです。


3,常識にとらわれない

学校で勉強を学ぶ機会が少なかった低学歴の人には、常識にとらわれない考え方が備わっているものです。
多くの人がこちらの方が良い、こうあるべき、と思うようなことでも、低学歴の人にはそれが分からなかったり、本当にそうなのか?と疑うことを知っています。
常識ではあまり考えられないようなことを思いつき、それが会社を一気に成長させることもしばしばです。
この常識にとらわれない考え方こそ、まさに経営者として成功を収める人に多く見られる考え方なのです。


もちろん、子供の頃から成績優秀で、一流の大学を出て大きな会社を立ち上げている人もたくさんいます。
しかし、そうでない人もたくさんいます。
どうせ勉強ができないから、大学を出ていないから、といって諦めるのは、ただの逃げだと思います。
学校に行っていなくても、勉強をする方法はいくらでもあるのです。
低学歴の人が経営者として大切な多くのものを持っているケースは非常に多いので、学歴を理由に会社の立ち上げや自分のやりたいことを諦めてしまうのはもったいないことだと思います。
本当にやりたいと思うなら、学歴よりも大切なことは山ほどあるのです。


私も整体院『JITAN BODY』プロ治療家向けのテクニックスクール『セラピストスキルアップ実践会』を運営する中で数々の問題を乗り越えてきました。
まだまだ失敗を恐れずに頑張っていこうと思います。
あなたもぜひ挑戦してみてくださいね。