経営者として大きな壁に直面した時や、明らかに自分のモチベーションが低下しているなと思った時、あなたはまずどんな行動をとるでしょうか?
悩んでも悩んでも答えが出ない、何をしたら良いか分からないという状況は経営者ならほとんどの人が経験したことがあると思います。
もちろん私も何度も経験しました。
本気で経営を続けていればいるほど、時々何が最善なのか、分からなくなってしまう時があるものです。
そんな時に今までと同じような方法や考え方だけで解決策を見付けようとしても、なかなか答えが出ません。
モチベーションが下がってしまった時や頑張る意欲がなくなりかけてしまった時なども、私は2つの方法で状況を切り抜ける意識をしています。


1.成功者と会う機会をつくる
自分が尊敬している人や実際に成功を続けている人に会って話を聞くと、ネガティブな考えが吹き飛んでもう一度頑張ろうという意欲が湧いてきます。
下がったモチベーションを取り戻すために、成功者と会って直接刺激をもらうのは非常に効果的です。
モチベーションの維持は良い経営を支える根底の部分にもなりますので、私は今でも定期的に成功者と会うことに時間やお金をかけ続けています。
また、実際に成功を続けている人の話を聞くことで、今までの経営に何が足りなかったか、これから取り入れるべきことは何かなどの具体策が見付かることが多くあります。
どうしても消極的になりやすい状況を変えてくれるのは、積極的に行動を起こして成功をしている人の生の声なのです。


2.本を読む
本は知識やアイデアの宝庫です。
私は経営に行き詰まると、経営とはあまり関係のない本を読みます。
話題の絵本などを読むこともあります。
あらゆるジャンルの本を読むことで、今まで自分が知らなかった世界を知るきっかけになったり、見方を変えることで経営のヒントも生まれたりするものです。
また、悩みすぎてパンク状態になっている思考をリフレッシュするためにも、本はとても役立ちます。
インターネットでも様々な情報が手に入る時代ですが、やはり活字に触れる、本を読んで得た知識は経営のヒントになりやすいと言われます。
本が常に身近な存在にある経営者は、壁を乗り越える力が強い経営者だと思います。

1.成功者と会う機会をつくる
2.本を読む

長く経営を続けていく中で必ずある行き詰まるシーンで、私はこの2つを意識しています。
維持になって自分だけで解決しようと悩みに悩んでしまう人は、負のループにはまりやすい経営者です。
今の自分では最善の解決策を導けないことを認め、自分以外のところに頼ることも時には必要なのです。