3. 休む時は全力で休む
自分に厳しくあることは、働き続けることではありません。
人間には必ず体力的な限界がありますので、休みなく働き続けていると必ずオーバーヒートを起こします。
働く時は働く、休む時は休む、このオンオフのメリハリが、長年自分に厳しさを追求できるコツでもあります。
私はよくそんなに休みなく仕事をしていて疲れないのか?と聞かれることがありますが、実際は友達と飲みに行ったり、家族や仲間と旅行に行ったりしています。
遊ぶ時には思いっきり遊びますが、その分働く時にも思いっきり働きます。
よく休み明けの月曜日はなんとなく体がだるい、仕事をしたくないと感じる人が多いようですが、私は違います。
休んだ後や楽しいことを存分に満喫した後は、また仕事を頑張ろうと思えるのです。
そういう気持ちの切り替えができるのは、やる時はやる、休む時は休むことに徹底しているからだと思っています。
自分を休ませる時間をつくり出せないほど自分を追い詰めるやり方は、絶対に長続きしません。
休む時間があるから、自分に厳しくあり続けることができるのです。


4. 仕事以外でも決めたことを最後までやり遂げる癖をつける
例えば、ダイエットを決意して目標体重をマイナス5kgに決めたら、絶対に5kg痩せてダイエットを成功させます。
途中で挫折してしまったり、誘惑に負けて食べすぎてしまうことを繰り返している人は、何年たっても痩せられません。
そんな人が自分に厳しいと言えるわけがないのです。
趣味で本をよく読みますが、いつまでに読み終わらせようと目標を決めます。
そしてその期間以内に必ず最後まで読み終えます。
途中で読むのをやめてしまった本が家にたくさん積まれていませんか?
ダイエットも読書も、仕事のように必ずやらなければならないことではないので、やり遂げることができなくてもそれが何か直接的な損害を生むわけではありません。
しかし、自分の決めたことは最後までやり遂げる癖は、こういう日常生活の中で養われていくものです。
口だけダイエットが得意だったり、1冊の本すら読み切れない人が、厳しい経営の世界で勝ち組になれることなんかできません。
常に目標を定め、それに向かって進んでいくことが私生活でもできるようになると、その力が必ず仕事でも生きてくるようになります。


前回の記事も含めて、

1.常にステップアップを目指す
2.嫌なことや面倒なことを後回しにしない
3.休む時は全力で休む
4.仕事以外でも決めたことを最後までやり遂げる癖をつける

この4つは私が経営を始めた時から今もずっと意識的に続けていることです。
自分に甘い人はとにかく言い訳ばかりします。
辛い時でもぐっと歯を食いしばってその時できることを確実にやっていける人は、自分を甘やかさない生き方ができている人です。
そういう人が経営において勝ち組になることができるのです。
自分に厳しいか甘いかは、完全に自分自身の意志です。
言い訳は通用しません。
胸を張って自分に厳しい人間であると言える人になりましょう。