会社の経営において、準備やマニュアルの整備が重要が重要です。
しかし、色々な会社を見ていると数億円程度の会社の実情は常に緊急事態で、そこまで余裕がなく、時間に追われ、100%の状態で準備を整え、事業をスタートできないケースが多いのも実情です。

私の会社も含めですが、各事業で少なからず問題が起こっています。
クレームや事務のミス、チェック漏れ、メールミスなどが起こり、常に改善や対応に追われています。

しかし、これは悪いことではありません。
会社を成長させる上で必要なことです。

実際に私の会社もこの流れで成長してきました。
あなたが会社を成長させるためにやらなければいけないことがあります。
本日はそれを紹介していきます。


1、できるだけ早く多くのクレームをもらう


私も会社を立ち上げた時には本当に緊急事態でした。
セミナー事業をメインでやっていましたが、入金漏れがあったり、メールが届かなかったり、会場案内が送られていなかったり、キャンセルが多かったり・・・。
解決しなければならないことが山積みでした。
一つひとつ問題を解決するしかありませんでした。


例えば
  • 最初は入金方法が銀行振込だけでした。 
  • それだと漏れが多いことに気がつき、カード決済を導入したりしました。 
  • それでも漏れが多いので入金案内メールを何通か送るようにしました。 
  • カード持っていない人もいたのでコンビニ払いも取り入れました。 
そうやって問題が大きくならないうちに解決していったのです。


問題に対処するのは大変ですが、会社として成長する伸び代があるということです。
問題を解決すれば会社はより良くなります。
逆に問題が起こらない。
クレームが全くないというのは改善点が見えないのです。


会社を成長させるためには、できるだけ早く問題を明確にしたければならないのです。


2、バックヤードを整える


売り上げが高い会社は必ずバックヤードがあります。
一般的には目に見えにくい面ですが、会社にとってはここが1番重要です。
お客さんをフォローしたり、接触頻度を保ったり、購入までの流れをスムーズにサポートするのがバックヤードです。


メールだったり、レターだったり、電話だったり色々な方法があります。
そんなサポートチームを作らないとお客さんへのフォローが手薄になってしまいます。
私は最初からこのバックヤードをある程度整えていました。


参考にしたのは通信販売業者です。
大手の業者の商品を買って、その後のフォローをマネしました。

例えば
  • 商品を購入して入金をしなかったら何日後にどのような方法で接触してくるのか? 
  • それでも無視した場合にはどうなるのか? 
  • どんなトークや配信文を送ってくるのか? 
  • 入金したらどのような対応で連絡がくるのか? 
  • アップセルはどうするのか? 

大手の会社は多くの問題を明確化し、テストを繰り返して1番良い方法を作り上げたはずです。
私たちのような小さな会社はそれをそのまま使えば良いのです。
わざわざ他者がお金と時間をかけて作ってくれたのですから。


今回は2つのことを紹介してきました。

1、できるだけ早く多くのクレームをもらう
2、バックヤードを整える 


事業をスタートするときには、お金も、時間も体力も人的にも大きな負担が必要になります。
でも、この2つは、私が実際に経験して、会社の成長に欠かせない2つだと感じたのです。

ぜひ会社の成長をとお考えの方や、これから起業を予定されている方は参考にしてみてください。