今日は、経営者として大きな成功をおさめた人の2つの共通点について話していきたいと思います。
どんなに頭が良くて技術が優れていて交友関係が広い経営者でも、この2つの部分がしっかりと確立されていないと、あっという間に失敗してしまうことになるでしょう。

1,強い信念を持つ

あなたはどんな思いで自分の会社を立ち上げることを決意したかを覚えていますか?
実際にやってみて、思い描いていた理想と大きく異なるような、厳しい現実を目の当たりにしている人も多いでしょう。
もうだめかもしれない、諦めよう、どうでも良くなったと、投げやりな気持ちになる経営者も大勢います。
そこで本当に諦めるのも一つの選択肢です。

でも、どんなに苦しくてもやっぱり諦めきれない、自分の夢を叶えたいと思う気持ちがあれば、何度でも立ち上がれるし挑戦し続けられます。
そういう強い思いや信念こそが、思考を具現化させていく一番の材料となります。
マイナスなことばかりを考えていると、本当にマイナスなことばかりが起こります。
自分が成功する姿を思い描き、夢を叶えることだけを強くイメージして経営を続けていると、本当に成功に近付いていくのです。
口で言うのは簡単だと言いますが、大きな夢を口にするのは実は簡単なことではありません。
人目が気になったり、できなかった時のことを考えて多くの人が自分の本当の夢を口にしません。

しかし成功者は、常に前を向いて自分の成功だけを考えて物事を考えます。
限界が来るまで諦めません。
だからこそ損失も計り知れないほど大きくなることもありますが、それも成功のための代償だと心から思っているので大丈夫なのです。

2,いつでも自分自身で判断し決断する

経営を続けていると、様々な場面で悩みや問題が発生し、そのたびに判断や決断をしなければならない場面があります。
そこで信用できる人からの助言を聞くことも大切ですが、最終的には全て自分で決めます。
そして、もしそれが失敗してしまった時には、その責任は自分自身が負います。
決して誰かのせいにしたりしません。
従業員のミスに対して社長が責任をとることのできないような組織は、先は長くないでしょう。
経営者としてのプライドは、そういう場面で発揮するものです。
迷いや不安が生じることは当たり前のことですが、経営者としていきていくのであれば、全てを自分で判断して決断する覚悟を持ち続けなければなりません。
迷った時に見つめるのは、周りの人や環境ではなく自分自身のことです。

  • 強い信念を持つ
  • いつでも自分自身で判断し決断する

この2つの項目は、私が出会った成功者全員に当てはまっていたものです。
そして私も経営者としての5年間、様々な困難がありましたがこの2つの考え方は絶対に忘れませんでした。
簡単なことのように思いますが、少しでもメンタル面での弱さがあると、なかなか維持することができないものです。
なんとなくではなく、心の底から信じて思うことが重要です。
今の経営が順調な人も、苦しい毎日を強いられている人も、経営者である以上はこの2つのことは絶対に忘れないでください。
今もうこの2つに当てはまらないと感じる人は、一度初心に戻って自分の考えを改めてみることが必要だと思います。