私は5年目の経営者ですが勤務時代とは考え方も行動もかなり変わってきました。
整体院『JITAN BODY』など色々な仕事をする中で、多くの有名な経営者の方々とも一緒にお仕事をさせて頂いたり、プライベートでもお付き合いさせて頂けるようになりました。
そんな中で経営者として失敗するか成功するかを分ける考え方や行動の違いもある程度わかるようになってきました。


私のような理学療法士の独立希望者も最近はかなり増えています。
しかし、勤務時そのままのマインドセットでは高い確率で失敗します。
事実、開業1年で6割以上の治療院が廃業に追い込まれます。


今回は経営者になる上で変化しなければならない3つの要素についてお話ししていこうと思います。


1、自分に投資すること

これはお金と時間の投資の両方です。
自分を信じてどんどん自己投資をしていかなければなりません。
開業初期には誰も自己資金なんてありません。
何年も貯金をしなければならないのであれば借り入れを起こして早く開業したほうが良いです。
貯金をしている時間の方がムダです。

しかし、借り入れを起こすのも怖いです。
私も最初300万を借り入れました。
毎日恐怖で眠れませんでした。

「自分なら絶対に成功できる」と信じられるか。
これが経営者には必要なことなのです。


2、貯金はしないこと

私は勤務時には貯金をしていました。
しかし、経営者は貯金を考えません。
「広告や設備投資をして、投資額の数倍取り返す。」 ということをずっと繰り返さなくてはなりません。
そうしなければ会社は成長しません。

新しい商品もどんどん作らないといけません。
業種によっては開発費もかかるでしょう。
しかし、それは成長するにおいて必要な投資なのです。

順調に成長している企業はほとんどの場合、収入の10%を広告投資しています。
私もこの数字を意識して投資をしてきたからこそ会社を大きくできました。
今までに何度も投資をして数倍回収してきたので、今では貯金よりも投資をしていくことが基準の考え方になったのです。
今、手元から出るお金よりも返ってくるお金にフォーカスすることが重要なのです。


3、思いついたらすぐ行動してみること

準備に時間をいつまでもかけていてはいけません。
勤務しているなら上司の許可を得たり、会議をしたりなど一つの行動を形にするのも時間がかかりますが、経営者なら自分の判断ですぐにやってみれば良いのです。
何かをやろうとしてどうせ9割は失敗します。
しかし、それで良いのです。

多くの企業がその経験を辿って成長しているし、失敗からしか学べません。
同じことを繰り返さなければいいのです。
素晴らしいアイディアだと自分で思っていても他人も思いついています。
ビジネスの世界では誰が1番先にやったかがで市場を独占できるか負けるかが決まるのです。

スピードが重要なのです。 失敗したくないのもわかります。
失敗しないように準備が大事なのもわかります。
しかし、どんな準備をしても多くは失敗するものなのです。

失敗してもすぐに気持ちを切り替えて、またすぐに次のことを考え、試してみる。
これをひたすら繰り返すだけです。
色々考える前にまずはやってみるという行動を起こせるのが成功できる経営者なのです。



今回は私の経験から経営者になる上で変化しなければならない3つの要素についてお話しました。
  1. 自分に投資すること
  2. 貯金はしないこと 
  3. 思いついたらすぐ行動してみること 

こういった考え方は、今までとは大きく異なるかもしれません。
しかし、これがうまくいく経営者の共通点であり、私もこの方法で成功しました。
ぜひ参考にしていただければと思います。