経営において、自社のブランドイメージをしっかりと確立することができたら、それはもうほぼ間違いなく勝ち組の仲間入りができるでしょう。
例えばいくらファストファッションが流行しても、シャネルやグッチなどの高級ブランドの客足が途絶えることはありません。


また、高級ブランドではないユニクロですが、こちらは子供から高齢の方まで幅広い世代で指示され、困った時はユニクロで服を買えばとりあえず間違いないと思っている人も大勢いることでしょう。
ファッションブランド以外では、ワンコインで美味しいコーヒーがどこでも飲める時代に、わざわざスターバックスの行列に並んで高いコーヒーを飲む人もいっこうに減りません。


なぜ、高くてもシャネルやグッチのものが売れるのでしょうか?
同じ値段の無地のTシャツでも、ユニクロで買うとなんとなく安心感があるのでしょうか?
スタバでコーヒーを飲むとなんとなくおしゃれな気がするのでしょうか?
これらは全て、それぞれの持つブランド力によるものです。
店のブランド名が付くだけで、お客さんに特別感や安心感を与え、強いファン層を獲得して長きにわたり成功し続けることができています。

整体院におけるブランドづくりとは?

整体院でも、同じようにブランドイメージを確立することができれば、事業価値、治療価値、そして企業価値が確実に高まり、黙っていてもある程度の患者さんが来てくれるようになります。
整体院のブランドづくりとは、治療やサービスにおいて自分の院がどのような姿勢で事業展開をしているかを示し、他院との差別化されている部分を明確にしてそれに共感してくれる患者さんを獲得していくことです。
つまり自分の院はここが特別です、他院では決して体験できませんと患者さんに訴え、それに共感した人がファンとしてついてきてくれれば、それがあなたの院のブランド力になります。


ブランドづくりに大切なことは、まず3つのポイントをしっかりと押さえることです。

1,分かりやすいコンセプトを掲げる

私の整体院『JITAN BODY』でも、 “治療時間は1人たったの10分で済む時短治療” というコンセプトを大きく掲げています。
整体院なのにたった10分の施術で終わるというのは整体に詳しくない人でも分かるような差別化の形だと思います。
このように何か一つ、誰が見ても分かるような自院のコンセプトがブランドづくりには必須です。
これこそがあなたの院のブランドイメージに直結します。

2,情報の発信に力を入れる
いくら魅力的なコンセプトを持っていても、それが多くの人に知ってもらえなければ何の意味もありません。
これはネットやチラシなどによる地道な情報発信から、時には広告費をかけた大きな情報発信まで、とにかく多くの人に自院をアピールする姿勢が大切です。

3,院を代表する「顔」が明らかである

院長である自分が、今までどんなことを学びどんな経歴があるのか、どんな人間なのかを明らかにすることで、患者さんは安心感を抱きやすくなります。
そこに「○万人診てきた経験」「数々の受賞歴」などの肩書が加われば、ブランドイメージが一気につきやすくなります。
だから私はできるだけ自分で自分のことを多くの場で宣伝し続けています。
自分なんかが立派なブランド力を持てるはずがない、と諦めていませんか?
私も始めは何もないところからのスタートでしたが、地道な努力でここまでやってきました。


整体院『JITAN BODY』
にブランド力があるからこそ、患者さんは料金が高くても、予約待ちの状態でもここを選んでくれるのです。
多くのファンを獲得できるような、ブランドイメージの確立した院づくりを、決して諦めないことです。