あなたの整体院では、患者さんを飽きさせない工夫をどれくらい行っていますか?
例えば、季節によって院内のインテリアや雰囲気を変えるだけでも、患者さんは同じ整体院に来ていてもなんとなく新鮮な気持ちになってくれます。
待合室に張り出しているポップや院内新聞のようなものなども、定期的に更新することで、「あ、新しくなっている」と気付いてくれる患者さんは実は結構多いのです。

こういう少しの感情の変化が、患者さんをリピートにつなげるコツだったりします。
患者さんを飽きさせないための対策として、あまり多くの院がやっていない3つのことを紹介しましょう。
実践できるものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。
患者さんからの良い反応が見られると思います。

診察券のデザインを変える
診察券は、整体院と患者さんとをつなぐ大切なツールです。
ここに独自のエンタメ性を盛り込むことで、院の重要なロゴのような存在になります。
患者さんは、診察券や会員カードなどを見て自分に必要な場所の管理をしています。
たかが診察券と思うかもしれませんが、診察券のデザイン一つで院の印象や魅力は結構変わるものなので、診察券の作成には多くの院がもっと力を入れるべきポイントでもあります。

そして診察券のデザインを数年に一度のペースで一新することで、院側も患者さんの流れを把握することができたり、院を常に新しいイメージへと更新してもらうためのツールにもなります。
新たに診察券を発注するタイミングで、定期的にデザインを最新のものに変えていくことをおすすめします。

ユニフォームを変える

診察券と同様に、院内でスタッフや治療家が来ているユニフォームも、院のエンタメ性をつくり出す重要な存在です。
もちろん古くて汚いユニフォームを着続けるのは論外です。
ユニフォームは常に新しさや清潔感のあるものだけを用意してください。

また、特に女性スタッフのユニフォームに力を入れてみると、患者数が増えるというケースがよくあります。
このユニフォームのデザインも、1~2年に一度くらいは新調することで、患者さんの気持ちを動かすことができます。
独自のユニフォームのデザインは、特に若い年代の女性の獲得やリピート化に非常に有効なツールとなるのです。
ユニフォームが変わると、患者さんだけでなくスタッフもなんとなく気持ちを新たに頑張ろうというモチベーションの維持にもつながります。

施術室のコーディネートを変える

施術室には様々な機械やベッドなどが置かれているため、あまり配置や雰囲気を変えることはないでしょう。
しかし、患者さんと治療家が最も長い時間を過ごすのが施術室です。
そんな施術室の雰囲気が何年間も同じだったら、患者さんが飽きてしまうのも無理はありません。
配置を変える、ベッドを変える、壁紙を変える、カーテンを変えるなど、施術室のコーディネートもできるだけ定期的に変えていきましょう。
リピーターの患者さんが入室して、なんだか雰囲気が新しくなったなと思われるような空間づくりを意識してみてください。

  • 診察券 
  • ユニフォーム 
  • 施術室 

この3つはもう何年も何十年もほとんど変えていないという整体院も少なくないようなものですが、実は患者さんを飽きさせない、小さな感動を与えるのに非常に有効なツールとなります。
できるだけ常に新しい状態に更新しておきたい3つの要素を抑えておきましょう。