どんな業種でも、お客さんが自分の店を選んでくれなければ経営は成り立ちません。
整体院でも、新規の患者さんもリピートの患者さんも、どちらも経営を支えてくれる大切な患者さんです。
患者さんを獲得するために、また、少しでも多くの患者さんにリピートしてもらうために、私たちは日々様々な方法を考えては実行していくわけです。

新規の患者さんの分析

まず、新規の患者さんの場合は、来院のきっかけを聞き出すことがとても重要です。
紹介による来院なのか、口コミによる来院なのか、チラシを見て来院したのか、看板や院の雰囲気などで来院を決めたのかなど、何が来院の決め手になったのかを必ず把握しましょう。
問診票や実際に患者さんと話をする中で聞き出して、その結果をまとめておいてください。
それを毎月必ず集計して分析し、新規の患者さんはどのような形での来院が多いのかを知ることで、今後の集客戦略に生かすことができます。

紹介による来院が多いのであれば紹介カードの作成や紹介者へのお礼の徹底を行ったり、チラシからの来院が多ければポスティングの数や範囲を増やすことや、新聞の折り込みチラシを入れるなど、できるだけ無駄のない方向性を見付け出す手掛かりになります。

来なくなった患者さんへのアピール

自然とリピーターになってくれる患者さんばかりではなく、すぐに来なくなってしまう患者さんも相当数いると思います。
何かに不満を持ったからもう行かない、という意思を持って来院しなくなる患者さんもいますが、実は一度離れた患者さんの多くは、行きたくても行きにくいと感じているものです。
忙しくて来院を後回しにしてしまった人や、予約を忘れてキャンセルになってしまった人などは特に、もう一度行きたいけれどなんとなく気まずいと遠のいているだけなケースがよくあります。

そういう人には、体を気遣いながら再来を促すⅮⅯや電話によるアポなどで、来院の理由やきっかけをこちら側からつくってあげましょう。
こちら側が何もしなければ、そのまま来なくなってほかの整体院に移ってしまう人も多くいます。
患者さんは、意外と院から「いつでも来てください」と背中を押されることを待っているケースが多いのです。


一人一人の患者さんを丁寧に分析することで、確実な集客につながっていきます。

  • 新規の患者さんの分析 
  • 来なくなった患者さんへのアピール 

この2つは常に続けてほしいポイントです。
自分の院を選んでくれた患者さんのことを、しっかりと知る努力をしてください。
分析することで、今何をする必要があるのかが見えてきます。