整体院にとって、看板は非常に重要な役割を果たします。
看板は院の顔となり、集客のための広告手段として非常に有効なものです。
実際に、外看板のデザインを大きく変えたことで、患者数が倍近くに増えたというケースもあります。
外から見えるものだけで整体院選びをしている患者さんも意外と多いのです。
開院当時にはあまり深く考えずに看板を作ってしまった経営者も多いでしょう。
地味で目立たない看板や、劣化が激しい看板などは、院の印象をマイナスの方へと導く材料になりやすいので、思い切って看板を変える、集客を意識した看板をつくることも、視野に入れてみてください。


ただし、今すぐに看板を変えるのは難しい、まずはもう少しハードルの低い対策から行いたいという場合には、「のぼり」の設置がおすすめです。
のぼりは、院の前に立てて設置する旗のような看板で、取り入れている整体院も多く見られます。
のぼりを設置することで、あなたが思っている以上に大きな効果やメリットが期待できるかもしれません。

院の存在を無意識のうちに植え付ける
院の前にのぼりがあるのとないのでは、人目のつき方に大きな差が生まれます。
「ここに整体院がある」ということをまず知ってもらうためには、のぼりはとても役に立ちます。
普通の看板だけでは、毎日通る道でも意識しない限りあまり目に入らず、院の存在すらアピールできていないことが多いです。
しかしのぼりは、無意識のうちに目に留めている可能性が高く、それにより患者さんの潜在意識に植え付けておくことができます。
のぼりは「遅効的販促ツール」とも呼ばれ、即効性のあるチラシなどとは異なり、徐々に認知してもらう性質をもった広告です。
いざという時に「あそこに整体院があったな」と思い出してもらうことができることで、患者数のアップにつながっていきます。

院名以外のアピールもできる

大きな外看板は院の名前を宣伝するためだけのものですが、のぼりには様々な説明や特徴などを院名と一緒に記載することができるため、自院のアピールツールとして非常に有効です。
例えば、

「土日祝日もやってます」
「22時まで診療」
「腰痛や肩こりにお悩みの方」
「長年の痛みから解放されたい方に」
「キッズスペースあり」
「駐車場完備」

など、分かりやすいアピールポイントをのぼりで宣伝することが可能です。

低コスト・低リスク

のぼりは、ネットでも簡単にオーダーすることができます。
看板を新しくする麹にはそれなりのお金や時間がかかりますが、それに比べるとのぼりは非常に低コストで済みますし、のぼりを設置することで考えられるリスクはほとんどないでしょう。
だからこそ多くの整体院がのぼりを取り入れているわけなので、個性を生かした、多くの人に見てもらえるようなのぼりづくりを意識しなければなりません。

まだのぼりの設置をしていない整体院や、古くなったのぼりをそのまま掲げている場合は、人気店になれるきっかけとなるようなのぼりをつくって院の前に設置してみましょう。