「自分の長所と短所を10個ずつ挙げてみて」と言われたら、あなたはすぐに答えることができるでしょうか?
自分で自分の良いところや悪いところをはっきりさせるのは、結構難しいことだったりしますよね。
また、自分が長所だと思っていても他人から見たらそうでもなかったり、反対に短所だと感じる部分が他人に受け入れられる自身の魅力ということもよくあるケースです。

院の良いところ、悪いところを正確に把握すること

では、あなたは自分の整体院の良いところと悪いところについて、経営者としてしっかりと把握できていますか?
様々な経営の手法を考えて取り入れる上で、自院の分析は必須です。
整体院と一言で言っても、患者さんの年齢層やジャンル、何が受け入れられやすくて何が機能しにくいかなどは、それぞれの整体院によって異なります。
これをやれば必ず繁盛する!というものではなく、有力な手法を自分の院にそれぞれの形で取り入れることが必要になります。
そのためにも、自院の良いところと悪いところをその都度正確に把握しておかなければなりません。

足りないものに気付かせてくれるのは患者さんの声
今の自院には何が必要で何が足りないのか、これは院を経営する自分ではなかなか見えてこないものです。
そんな時に頼りになるのが、実際に来院してくれている患者さんたちの声です。
いくら患者さん目線の分析をしていても、実際の患者さんの声に勝るものはありません。
そんな患者さんの貴重な声を聞く方法として最適なのは、アンケートというシンプルな形です。
実は患者さんにアンケートを取ることをしていない整体院は多く、繁盛店では患者さんに定期的にアンケートを取っているところが多いのです。
アンケートを使えば、自分では見えてこなかった自院の本当の姿が見えてきます。
これがあるだけで、患者さんのニーズや意見を吸収して自院に合った運営に導くことができるようになります。

アンケートのスタイルは、

  • 来院時に直接アンケート用紙を渡す(主にリピート患者向け) 
  • 封書でアンケート用紙を郵送する(来なくなった患者向け) 
  • ホームページ上でのアンケート記入の依頼 

などがあります。
特に新患や前回来院からかなり間の空いている患者さんからの声を多く聞くことで、院に足りないものや悪い点などが見えてきます。
欠点こそアンケートによって集めたい情報です。
悪い部分を改善していかなければ、なかなか良い部分が伸びていきません。


アンケートというシンプルな方法ですが、患者さんの声を集めるためにはぜひ取り入れてほしいものです。
患者さんから見た自院はどういうものなのか、自分が思っているものと相違はないか、どこが魅力でどこが欠点なのか、自院をしっかりと客観視していつでも患者さんのニーズに応えられる整体院を目指しましょう。