既に競争が激化しているこの業界ですが、今後も整体院の数はどんどん増え続けることが予想されます。
それだけこの業界は世間からも注目されており、今まで縁のなかった層の患者さんも整体院を当たり前のように利用するようになってきた証拠でもあります。
これは経営者側からは、危機でもありチャンスでもあります。
言い換えると、この業界の止まらない生き残り戦争や患者さん争奪戦の激化は、整体院を経営する人にとっては行動次第で危機にもチャンスにもなるものなのです。

生き残り戦争を勝ち抜ける条件その1

では、どのような整体院が生き残っていくのか?
経営者として自分の整体院を残していくためには、何をしたら良いのか?
それは、できることを全力でやることです。
悩んで、考えて、でも行動に移せない経営者は、厳しい生き残り戦争を生き抜いていくことはできません。
現状維持を貫くスタイルでは、ライバル店に打ち勝つことはできないのです。
必要なのは、攻めの姿勢です。
これが持てない経営者は意外と多く、経営が悪化していてどうしたら良いのかと相談してくるわりに、あれこれアドバイスしても結局何も行動を起こさないというケースは珍しくありません。
悩んでいる間にも、患者さんはライバル店にどんどん奪われていってしまうという意識を常に持ちましょう。
何か新しいことを始めなければ、何も変えることができません。

生き残り戦争を勝ち抜ける条件その2
もう一つは、常にライバル院の出現を常に意識できるかどうかです。
毎日のように新しい整体院がどこかでオープンしている時代で、いつあなたの院の近所に、隣に、ライバル院が出現するか分かりません。
近隣に新しい院ができると、一定数の患者さんは必ずそちらに流れます。
その時の対策を、どれだけ考えておけるかが重要です。
ライバル院ができてから、患者数が減ってから、売り上げが落ちてから対策を考えるのでは遅すぎます。
後手後手の対応ではなく、常にリアルな危機感を持って経営を続けることが、飽きられない整体院、リピートしてもらえる整体院づくりに自然とつながっていくのです。

・できることを全力で実行する
・ライバル院の出現を常に意識する

この2点を忘れないこと、守ることが、今後も激化していくこの業界で長く経営を続けていくためには絶対に必要です。
逆にこの2点を徹底することができる経営者は、世間の注目が集まるこの業界の流れを味方につけることができるのです。