「継続は力なり」という言葉があるように、整体院の経営においても継続は成功への近道です。
経営を成功させるために、これまでも様々なサービスの導入の提案をしてきました。
新たな売り上げを生み出すサービス、今まで取り入れていなかったことをやってみることはとても大切です。
まずは行動に移すことが重要で、どんな優れたアイデアを思いついても、これをすると良いよと成功者から聞いても、実際に自分のところでやってみなければ何も始まりません。
今より経営を良くしたいと強く思っている人であれば、ここの段階をクリアできる経営者は意外と多くいます。
問題はその後で、新たに始めたことをどれだけ長く続けられるか、ということです。

始めたサービスはずっと続ける覚悟を持つ

「このサービスはどれくらい続ければ良いですか?」
「どれくらいで効果が現れますか?」
セミナーでもよく耳にする質問ですが、基本的に患者さんやお客さんの獲得のために始めたサービスに期限はありません。
ずっと続ける覚悟で始めることが重要です。


なぜなら、新しく始めたことをすぐにやめてしまうと、患者さんの信頼を損なうことになる可能性が高いからです。
もちろんやってみて、これは自分の院には合わないやり方だと感じるケースもあると思います。
それでも、半年も経たずにやめてしまうのは諦めが早すぎる上に、患者さんの混乱を招く結果になってしまいます。
それなら最初からやらない方がましです。
継続によって、患者さんからの信頼を育てていくことができます。
なんでもかんでもやってみてはやめて、またやってみてはやめて、というやり方を続けていても、患者さんはついてきてくれないのです。

サービスの習慣化の重要性

様々なサービスをしっかりと習慣化させることの重要性を考えましょう。
例えば患者さんにハガキやニュースレター、手書きの手紙などを送るサービスは、手間も時間もそれなりにかかります。
だからこそその行動を何カ月も何年も続けることで、患者さんの心にしっかりと届くサービスになるのです。
毎日当たり前に行っている歯磨きや入浴ですが、やらないと気持ちが悪いし落ち着かないですよね。
運動や筋トレも、最初は面倒だしやめてしまいたいという気持ちが大きくても、頑張って続けていくうちにやらないと気持ちが悪いというレベルに達します。
それくらい患者さんへのサービスも習慣化させる必要があります。

継続によって患者さんの信頼を得る

続けることが大変だということは、患者さんも知っています。
だからこそ、続けてくれたら嬉しいし、そこに信頼関係が生まれていくものです。
患者さんのことを考えたより多くの習慣をだれだけつくることができるかで、信頼できる院づくりが決まります。
始めたことは、よほどのことがない限り長く続ける覚悟を持ってください。
いつ効果が現れるかなんて、誰にも分かりません。
サービスをやめた次の日から、大きな効果が現れる結果となっていたかもしれないのです。
やってみること以上に、それを継続させていくことが非常に重要ということを考えて、自分の院ではどのようなサービスを取り入れるかを決めていきましょう。