最近は理学療法士が独立し、整体院経営をする方が多くいますが、あまり順調にいく人は少ないです。
経営上で必要なことはたくさんありますが、「なぜ理学療法士は独立しても成功しにくいのか」という話をしていこうと思います。


1、プライドが高い
私も理学療法士だったのでよくわかりますがプライドは高いです。
病院でも看護師より、介護士よりも上座的な立ち位置だし、患者さんからも頭を下げられます。
早ければ21歳で先生と呼ばれるし、普通のサラリーマンより高い給料ももらえます。
若くしてそんな立場になってしまえば、かっこ悪い、泥臭い事、面倒な事なんかしたくなくなります。


怒鳴られながらポスティングやクレームの電話などしたくなくなるのです。
プライドを捨てて恥をかいても売り上げを上げる覚悟を持つことが重要です。
周りの目なんか気にしているからスピードが落ちるのです。
あなたが目指すのは恥をかかないことなのか、独立して成功するのか、どちらかを選ばないといけません。

2、整体院経営では計画は通用しない
理学療法士はもともと頭が良い方が多くいます。
たくさん勉強するし、実習でも物事を計画的に、段階的に考えさせられるため、細かい性格の方が多くいます。
患者さんの治療でもいくつもの細かな評価をして、プランを練り込み、計画を立てるのです。


しかし、うまく行く経営者は「見切り発車」で物事を進めます。
準備など整える前にまずはやってみるというのが成功する人の特徴です。
思いついたまずはやってみてから色々考えるのです。


私も最初はそこが苦労しました。
準備を整えてからという頭があったのです。
今では慣れましたが理学療法士の場合にはそこで苦労する方が多くいます。
必要最低限の準備は必要ですがスピードは重要です。


今後、独立する理学療法士はもっと増えていくでしょう。
その中で生き残る為には今回の2つの事をしていかなければなりません。

  1. プライドを捨てる事
  2. 見切り発車でスピードを上げる事

ぜひ頭に入れて行動してみてくださいね。