経営を続けていると、あらゆる決断を下さなければならないシーンに何度も遭遇することでしょう。
その度に悩み、考え、決断を下して前に進んでいきます。
決めることから逃げたり、決断することをやめてしまったら、経営は成り立たなくなります。
経営者として会社を良くするために決断をし続けることは、あなたが経営者である限り最低限続けていかなければならないことです。


苦しい状況の中でマイナスのイメージを浮かべてしまう経営者
例えば整体院の経営で来院患者数が伸び悩んでいて、このままでは院の存続も危うい状況となった時には、当然経営者として何か行動を起こす必要があります。
その際に、具体的に何をすれば良いのか、どうしたら患者数が増えるのか、今の院に足りないものはないかなどを精一杯考えると思いますが、この時多くの経営者の頭には良くないイメージが浮かんでいることと思います。
苦しい現状の中でプラスのことを考えるというのは、なかなか難しいものです。
患者数を増やす具体的な方法が思いつかなかったり、失敗したらどうしよう、患者数が増えなかったらどうしよう、むしろこれ以上患者数が減少したらどうしようなどと、悪いイメージはいくらでも思いつくことができるでしょう。
しかし、この状態で最善の対策を導き出すことは困難です。


プラスのイメージで決断を下し続ける経営者
経営を立て直すためには、何かを変えたり新しいことを始める決断が必要になります。
この時にマイナスのイメージばかりを思い浮かべていると、あなたの行動力の大きな邪魔になることは間違いありません。
うまくいかないイメージは、ド素人でも子供でも、誰でも思い浮かべることができるものです。
経営者として考えなければならないのは、経営がうまくいく方法やプラスのイメージなのです。
経営者が決断を下す場面は、一度や二度ではありません。
何度も何度も様々な決断を下し続けながら進んでいかなければならないのですが、その度に良くないイメージに洗脳されて無駄な時間や体力、心労を蓄積させていると、経営者としての判断力がどんどん鈍っていきます。
つまりやる前から失敗したらどうしようと決断の度に思ってしまうスタイルでは、経営者として正しい決断ができなくなってしまいます。
経営者が思い浮かべなければならないのは、常に未来を良くするイメージ、うまくいくプラスのイメージの方です。


つい良くない結果やイメージばかりが浮かんでしまう経営者は、無理やりにでもプラスのイメージを想像する癖をつけましょう。
自分の意識を変えることができるのは自分だけです。
自分で自分の想像力をコントロールし、うまくいく結果、うまくいく方法だけを考えて行動を起こしていきましょう。
うまくいかないイメージや悩みに費やす時間は無駄な時間です。
良いイメージで最善の決断を繰り返しながら、経営を良い方向に導いていってください。