1日24時間という時間の長さを、あなたは長いと感じますか?
それとも短いと感じますか?
私は以前は1日40時間くらいあってほしいと思っていました。
寝ている時間がもったいなくて、睡眠時間を削って勉強や自院の経営について考えていた時期もあります。

でも今は、1日24時間で大体足りているな、と思えるようになりました。
それは、時間の管理の仕方を変えたからです。
多くの経営者が口をそろえて「やりたいことをする時間がない」と言います。
それはやりたいことがたくさんあるからですか?
それとも毎日最低限やらなければならないことをこなす時間に追われてしまうからですか?
四六時中「時間がない」と言っている人は、一生懸命やっていないか、時間の使い方が間違っているかのどちらかです。

1日24時間を全力で過ごせているか

時間がない時間がないという人に限って、テレビを見る時間やスマホを眺める時間、ゲームをしたり好きなものを食べてゆっくり過ごす時間が長かったりします。
つまり、「時間がない」と言い訳しているだけで、楽な方に逃げてしまう人が大勢いるのです。
あなたは本当に、1日24時間を無駄なく全力で過ごせていると胸を張って言えますか?
楽な方ばかりに逃げていませんか?
経営のためにやりたいことがあるなら、テレビやスマホに費やす時間をそのやりたいことに使ってください。
空いた時間に本を読んだり、ぼーっと過ごす時間を減らしてください。

休む時間も大切ですが、それは睡眠時間をしっかりと取ることである程度解決することができます。
無駄に夜更かしをして昼間の作業効率が低下してしまうより、16時間全力で過ごして8時間しっかり寝る、というリズムの方が絶対に上手くいきます。
1日24時間を毎日全力で過ごすことができれば、大抵のやりたいことはしっかりとできるものです。

やりたいことをやれる時間を自ら生み出す

1日は24時間しかないので、やりたいことをやる時間が確保できないのであれば、その時間を自らつくるほかありません。
時間はどのように生み出すかというと、例えば8時間の睡眠時間を7時間にすることで1時間の時間が生まれます。
テレビの視聴番組を1日1つ減らす、スマホをいじる時間を半分にする、不必要な誘いはできるだけ断る、週1の飲み会を月1にするなど、時間は意外と生み出すことができるのです。
それでも時間が足りなければ、診療時間や営業時間を短縮したり、人に委託するなどの方法も積極的に取り入れます。
とにかくやりたいことをやる時間を、最優先で考えてみてください。


暇がない、時間がないと、言い訳するのはもうやめましょう。 時間のせいにするのは簡単です。
でも、それではいつまで経っても何も変わりません。
24時間しっかりと時間を有効に使い、経営のためにやりたいことをやる時間を最優先で確保していきましょう。