赤ちゃんにもお年寄りにも、経営者にもお客さんにも、成功している人にもそうでない人にも、人間に唯一平等に与えられているものといえば時間です。
全ての人が1日24時間という同じ条件で生きています。
この平等に与えられた時間の使い方次第で、経営者として成功者になれるか、そうでないかが大きく分かれます。
会社を大きくし、お金を稼いで優雅な暮らしをしているように見える経営者の多くは、この1日24時間という限られた時間を有効に使うことができてきた人です。


私も経営者になりたての頃やそれ以前から、いつ休んでいるの?と多くの人に言われるほどでした。
自分でも確かに休みなく働いたり学んでいるという自覚はありましたが、それをあまり苦には思っていなかったと思います。
多くの人とは違った時間に対する考え方があるのです。


1.「休む時間」の優先順位が低い
ほとんどの人は、1日24時間の中で「休む時間」のことを考えながら過ごします。
しかし、成功者はこの休む時間の優先順位がとても低い傾向にあります。
それはただ単純に、やりたいことが多すぎて休む時間がないからです。
休みたい欲よりも、やりたいことをやる欲が上回るので、自然と休む前にやりたいことをこなす結果、休まず働いているように見えるのです。


これを辛い、苦しい、もっと休みたいと強く思ってしまう人は、まだまだ自分の仕事に対する熱意が足りないと思います。
自分の考えを広めたい、もっと自分の考えを知ってほしい、そういう思いが強ければ強いほど、休んでいる時間がもったいないと感じて休む時間の優先順位が自然と低くなっていくでしょう。
「時間がない」と年中言っている人は、休む時間が多すぎる場合がほとんどです。
やりたいことをする時間がないなら、やりたいことをする時間をつくり出す必要があります。

2.後回しにしない
暇な人ほどLINEを既読スルーする人が多く、忙しい人ほどすぐに返信をします。
これは多くの人が「後でいいや」と思って後回しにしてしまうわけですが、どうせやるならすぐにやることが、成功者の共通点です。
緊急でないものはどんどん後回しにする姿勢は、本当に意味のない行為です。


もちろん、どうしても手が空かなくて後回しにしてしまうこともありますが、ほとんどの場合が今できることを後回しにしていると思います。
何かと理由をつけて後回し後回しにしていませんか?
どうせやるなら今やる、すぐにやる方が絶対に良いです。
時間の無駄にもなりません。

3. 暇な時間をつくらない
移動時間にSNSを見て暇つぶししているようでは、大幅な時間のロスをしています。
あなたがゲームをしている間に、多くの経営者が新しいことや経営のことを考えています。
ぼーっと過ごす時間が長ければ長いほど差が付きます。
どんな時でも仕事のことを考えている、これを最初は意識的に行っていても、慣れてくれば自然とできるようになります。
暇をつくらないということに体が慣れてきて、すき間時間にも常に仕事のことを考えられるようになります。
それくらいの意識の高さが、やはり大きな成功につながるのです。


1日24時間って、とても短いです。
特に経営者になる前やなりたての頃、会社が成長段階の時にはなおさら、やりたいことが多すぎて休んでいる暇がない、というモチベーションが必要だと思います。
疲れた、休みたい、ということばかり考えていると、時間はどんどん過ぎていきます。


  • 「休む時間」の優先順位が低い
  • 後回しにしない
  • 暇な時間をつくらない


学ぶことは無限にあります。
これくらいの必死さで、一所懸命に時間を費やしてこれた人だけが、成功をつかむことができるのです。
1日24時間という限られた時間の価値を、常に意識してほしいです。