理学療法士が稼ぐ為には何が必要でしょうか?
パッと思いつくのは、勤めていると収入に限界がありますので“独立”という形だと思います。

「整体院」として独立するのが一般的なので、今回は「整体院経営の理学療法士」ということで、どうしたら今よりもっと稼げるようになるかの見直すべき経営方針についてご紹介します。


「稼いでいる院」と「稼いでいない院」で業界は2極化している

この際にはひとつ注意点があって、理学療法士という資格では独立できないので「整体師」として独立する方法をとります。

実はこの「整体師」ですが、資格を取る必要はありません。
60分2,980円のクイックマッサージチェーンの方も多くは無資格です。
今すぐにでも、無資格でも、経験がなくても、整体院は今すぐに立ち上げることができてしまいます。

しかし、整体院で独立しても「稼いでいる院」と「稼いでいない院」の2極化が進んでいます。

稼げるようになるのはいくつかポイントがありますが、1番重要なことは「自分の時給」をあげることです。


自分の時給を上げる、とは?

自分の時給を上げるには、「高い治療料金」もしくは「短時間治療」このどちらかをこなすしかありません。
ちなみに私は両方を取り入れました。

売り上げはシンプルに考えると

人数 ✕ 料金

です。

1日4万円×25日で100万円稼げます。
1日4万円という数字を達成するために
  • 5,000円で8人やるか、
  • 10,000円で4人やるか、
  • 400円で100人やるか
など、治療費と人数を考え、提供するメニューを考えていきます。

たくさんの人数がこれは良いと考えがちですが、1人治療院でスタッッフがいなければ1日見ることができるのは35人が限界です。
一人10分で私はやっていますが、私の経験上の基準だとこれ以上の数字だと私の負担が大きくなります。

目安としては稼働率60%を目指します。
1日8時間働くのであれば4.8時間が治療時間、それ以外が事務作業などに当てます。

提供する治療技術によって一人にかける時間は変わってくると思いますが、一人に時間がかかる治療であれば治療費を高くして時給を上げなくてはなりません。
しかし、払える治療費は限界もあるので費用を高すぎない程度に抑えていくかわりに治療時間を短くすることも目指していかなくてはならないのです。


5つのステップで「稼げる院」になる!

稼ぐために必要なステップは・・・
  1. 目標金額を設定する
  2. それを達成するために1日の売り上げ目標を立てる
  3. 治療時間も考慮し、稼働率60%以内で1日に見ることができる患者数を考える
  4. その人数から1日の売り上げを達成するための一人治療費を逆算する
  5. その価格のメニューを作って販売していく
このようなステップでやっていきます。

稼ぐためには必ず「自分の時給」を上げることが必要になるのです。
それでも一人治療院で月300万くらいであれば全然目指せる数字です。


1億をあげるためにはまた別の方法があるので、それはまたの機会に・・・