整体院の運営を支えるのは、患者さんのリピートです。
そしてリピートしてくれる患者さんが、どれだけほかの人に院を口コミしてくれるか、紹介してくれるかが、集患において非常に重要な要素となります。
1人の患者さんが3人、4人、5人の患者さんを紹介してくれたら、そしてその紹介された患者さんたちも誰かを紹介してくれたら、さらにその患者さんたちも誰かを紹介してくれたら…というように、紹介が次々に広がれば患者さんは自然と増えていくものなのです。

紹介によって来院する患者さんが多い整体院は、経営状態を長く良好に保つことができる整体院です。
また、繁盛院にも必ず紹介や口コミによる来院患者数が多いという特徴があります。
誰かに紹介したくなる整体院を目指すことが、あなたの院の経営を支える結果につながっていきます。

“聞かれたら紹介したい整体院”では集患効果が弱い
しかし、この“紹介したくなる”整体院というのは、「良い整体院を知らない?」「あ、それならあそこがおすすめだよ」という程度のものでは、残念ながら集患への効果は弱めです。
なぜかというと、日常生活の中でその会話は決して頻繁におとずれるものではないからです。
「美味しいレストランを知らない?」「あ、それならあそこがおすすめだよ」という会話に比べて、やはり整体院の場合はそこまで誰もが求めている情報ではなかったりするので、聞かれたら紹介する程度では、なかなか紹介による患者数のアップにつながらないことが多いのです。
もちろん、誰かに聞かれた時に紹介してもらえる整体院であることも大切なことですが、紹介による患者数をもっと増やすためには、それより上のレベルを目指す必要があります。

目指すのは“聞かれなくても紹介したい整体院”である
本当に目指さなければならないのは、“聞かれたら紹介したい整体院”ではなく、“聞かれなくても紹介したい整体院”です。
日常の話のネタの中に「そういえば聞いて!この前行った整体院がね!」というように、何も聞かれなくても自ら誰かに話したくなる整体院を目指すことが大切なのです。
それくらいのことを目指さなければ、繁盛院のような集患なんて実現できません。
どうしたら誰かに話したくなる、聞かれなくても紹介したくなる整体院になれるかを本気で考えてみてください。

感動やサプライズをたくさん与えることができると、患者さんは何も言わなくても他人に院の良さを口コミしてくれます。
治療で、そして治療以外の部分で、患者さんにどれだけ感動やサプライズを与えることができているか、これが“聞かれなくても紹介したい整体院”に大きく関わってくるのです。