経営を続けていると、必ずやって来るのがマンネリ化です。
どんなに新しいことも、挑戦も、進化も、慣れてしまえば当たり前のようにマンネリ化が起こります。
私は経営を始めてまだ数年しか経っていませんが、このマンネリ化こそが会社の成長をストップさせる大きな要素の一つになっていることを確信しています。

マンネリ化は水面下で起きている衰退化である

マンネリ化を、安定や習慣化という言葉で肯定する経営者がいます。
確かに、マンネリ化を安定と考えれば、経営にとっては良い要素に聞こえます。
しかし、マンネリ化した経営を何年も続けていると、

  • 会社や自分自身の成長が止まる 
  • モチベーションが下がる 
  • やる気が低下してサービスの質も下がる 
  • お客さんを喜ばせようとする意欲がなくなる 
  • 売り上げが減る、経営が悪化する 

などの事態が起こるリスクがどんどん上がっていきます。
マンネリ化は表面上は安定しているように見えますが、むしろその逆で、実は少しずつ良くない方向へと進んでいることがほとんどなのです。

常にマンネリ化に危機感を持たなければならない

特に整体院の経営においては、年々生き残りの競争が激化する中で、マンネリ化に身をゆだねながらいつまでも良好な経営状態を維持し続けるのは非常に難しい世界です。
マンネリ化に甘んじていられるのは、競争相手がいない世界に限られます。
整体院の経営では、マンネリ化や慣れという状態に常に危機感を持つことが重要になります。
繁盛院の経営者は皆、マンネリ化を恐れて常に何か新しいことを考えているのが当たり前です。
自分がマンネリ化を感じている時は、必ず患者さんも同じようにマンネリ化を感じているでしょう。
いつまでも、何年間も患者さんに自分の整体院を選び続けてもらうためには、患者さんのためにも、マンネリ化を打破する意識は常に持ち続けなければなりません。

マンネリ化の解消のために忘れてはいけない5つのこと


では、マンネリ化を解消するためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか。

  • 開業当時の気持ちを忘れない 
  • 新しい何かを生み出す姿勢を忘れない 
  • 挑戦することを忘れない 
  • 外からの刺激を受けることを忘れない 
  • 自分の夢やビジョンを忘れない 


この5つのことを絶対に忘れなければ、あなたが経営のマンネリ化にあぐらをかくような事態にはなりません。
マンネリ化を感じる前に何かしらの行動を起こすか、マンネリ化になってしまったらすぐに危機感を持って新たな何かを始めることでしょう。
繁盛店の経営者は、マンネリ化を恐れることで考える力や行動力が身に付いています。
マンネリ化を安定や習慣化としてとらえ、むしろ安心して経営を続けてしまうようでは、繁盛店を生み出すことはできません。
マンネリ化の怖さを理解し、あなたもマンネリ化を恐れる経営者になりましょう。