整体院を開業してから数年、必死に働き様々な試行錯誤を繰り返し、ようやく自分の目標としていたレベルの売上が上げられるようになった時、あなただったらその先を目指しますか?
それとも現状維持に努めますか?
ここでの選択で、あなたの院の未来が大きく変わる分かれ道になります。

守りに徹すると失敗する厳しい現実

経営者として、保守的になりすぎる姿勢は実はとても危険です。
なぜならこの業界が非常に競争率の激しい世界だからです。
あなたが今まで自分の目標に向かって売り上げを徐々に伸ばすことができたのは、色々なことを考え、試してきた結果です。

ある程度満足のできる集客数や売り上げを達成できたからといって、そこで今までのように考えることや試すことをやめてしまったら、患者さんの満足度は徐々に低下していくことになるでしょう。
あぐらをかきながら安定した売り上げを何年間も維持できるほど、整体院の経営は甘くありません。
あなたが手を休めている間に、ライバル店はどんどん新しいことを打ち出していき、気付いたら患者さんを取られてしまっていたというケースは本当に多いです。
それくらいこの業界は常に患者さんの獲得競争が厳しい世界なのです。

今まで通りやるべきことと、今までと変えなければならないこと
では、予約がいっぱいになり、売り上げが目標レベルに達した状態から、どのように次のステップへ進めば良いのかというと、大切なことは2つあります。

今まで通り多くの患者さんに喜んでもらえる内容を考えて実行する
今まで築き上げてきた自分の成功パターンにとらわれない

つまり、今まで通りにやる部分と、今までと変えていかなければならない部分があります。
患者さん目線のサービスや治療、患者さんの満足度を上げるための対策を考えることなどは、この先も変わらず続けていくことです。
変えなくてはならない部分は、例えば現状で予約がいっぱいでこれ以上患者さんを増やすにはどうしたら良いのか?

それは今まで以上の効率化、不要な部分は捨てる、自分以外の人の手を借りるなど、今までうまくいっていた部分にも変化をつけなければならなくなります。
成功していたパターンを壊すのはとても勇気がいることなのですが、これができなければ今以上の自院の成長はありません。
良くて現状維持、それが苦しくなればあっという間に経営が悪化していきます。


ある程度売り上げを上げられるようになってきた時に何ができるかで、繁盛店になれるかどうかが決まります。
真っ先に現状維持を考える経営者は、繁盛店の経営者にはなれません。
挑み続ける姿勢でやっていかなければ、競争が激しいこの業界のトップ集団にくい込むことは絶対にできないのです。