どんなことをしたら今より経営が良くなるか、患者さんのためにまず何から始めようか、何を取り入れるのが最善か、などと日々真剣に悩む経営者も多いでしょう。
考えることに熱心なことはとても良いことです。
自分の整体院の問題は、当然経営者であるあなたが解決していく必要があります。
しかし、いくら考えても状況が変わらない時、答えが見付からない時ってありませんか?
私も何度も経験しています。
まさに考えれば考えるほど分からなくなるという状況です。
そんな時には、どうやって解決策を見付ければ良いのでしょうか?

考えることをゴールにしない

考えるのは良いことです。
しかし、考えるだけでは何も始まりません。
自分の考えや思いは、行動に移して初めて意味があります。
頭の中だけでいくら熱心に考えていても、その先の行動力がなければ意味がないのです。
それなのに、考えただけで満足してしまう経営者が本当にたくさんいます。
私は経営を良くするために一生懸命考えている、だから偉いなどと、そんな自分に満足してしまって本当に良いのでしょうか。
100回考えるより1回やってみる方が、何倍も価値があります。
考えるだけで終わらせてはいけないことを、肝に銘じておきましょう。

考える場所や時間を変えてみる

良い答えやアイデアがなかなか思い浮かばない時には、考える場所や時間を変えてみるのがおすすめです。
考えれば考えるほど、良い答えは見付かりにくくなるのはよくあるケースです。
そして一度その状態に陥ってしまうと、なかなか良い状態まで戻すのが難しくなります。
そこで、例えば普段は仕事後に家で色々と考えていたものを、一度ホテルに泊まってゆっくり考えてみるとか、夜ではなく朝早起きして考えてみるとか、考えるタイミングに変化をつけてみてください。
それだけで今まで見えてこなかった何かが浮かんできたり、答えがすぐに見付かったりします。
考えすぎて考えること自体がストレスになってしまうと、その状態で最善の答えを導くことはとても難しくなってしまうものです。
違う場所で、違う時間で、今までなかった違うヒントを見付けることができるかもしれません。

この2つを意識して、どうか考えるという大切な行いを無駄なものにしないように心がけてみてください。