今の時代はほとんどの整体院がホームページを持っています。
ホームページを構えていない整体院が繁盛することはまずありません。
インターネットやSNSがこれだけ当たり前のように使われている時代に、ホームページで自分の院の案内や紹介をしないことは不親切にあたるほどです。

しかし、このホームページがきちんと集患やリピート率のアップにしっかりとつながっている整体院は、実はあまり多くありません。
ホームページはあるが特にこだわりや力を入れて管理していないような、“とりあえずのホームページ”でネット上はあふれ返っています。
特に整体院のホームページを見てみると、勝ち組ホームページと負け組ホームページの二極化が進んでいるように思います。

ホームページは、まだ来院したことがない新規の患者さんにとって院を選ぶ非常に重要な要素となり、院の顔とも言えるものです。
ホームページ作りに力を入れている院や、きちんと患者さんに伝わるメッセージ性のあるホームページを持っている整体院は、ホームページでの集患がきちんと結果に現れています。
自院のホームページを患者さん目線で見直してみてください。
なかなか思うように患者さんが来てくれない大きな原因の一つが、院の持つホームページにあるということは十分に考えられます。


1.院長の情熱や信念が誰にでも伝わる
まず大切なのは、その院の経営者や院長の思いや情熱、信念などを分かりやすく患者さん側に伝えることです。
難しい用語や説明をだらだらと書いても、患者さんの心には響きません。
自分だったらどんな人に診てもらいたいか、どんな院長がいる整体院に行きたいか、どれだけ本気で自分を治療してくれるか、これがホームページで分かれば来院までのハードルは大幅に下がるはずです。
ホームページの作成を委託している院もたくさんあると思いますが、自分の情熱や信念を伝える部分は特に分かりやすく、目立つように、そして自分の言葉でしっかりと思いを込めて作成することが大切なのです。


2.見やすい、分かりやすい
院のホームページを開いた瞬間に、どこに何が書いてあるのか、患者さんが求める情報はどこをクリックすることで調べることができるのかを分かりやすく整える必要があります。
せっかく興味を持ってホームページを開いてくれたのに、調べたい情報がなかなか見付からなかったらそれだけで患者さんを失います。
特にトップページはあまりごちゃごちゃさせずにシンプルで見やすいデザインやレイアウトを意識しましょう。
多くの患者さんが知りたいであろう情報は、なるべく一か所にまとめて簡潔に提示し、わざわざ調べる手間をできるだけ省くような配慮があるホームページは非常に患者さん側に喜ばれます。


この2つのポイントは、必ず抑えなければならない最低限の条件です。
自分の院のことを何も知らない患者さんの立場に立ってホームページを作ることができなければ、ただあるだけ、とりあえず用意されただけのほぼ無意味なホームページになってしまいます。
逆に言うと、ホームページを強化することで患者さんの心を動かし、来院につなげることは大いに可能なのです。