治療家のモチベーションと整体院の繁盛には、密接な関係があります。
モチベーションをコントロールできる治療家のもとには、たくさんの患者さんが集まって繁盛院を生み出すことができます。
反対に自分のモチベーションをコントロールするのが苦手な治療家は、モチベーションによって売り上げが大きく左右されてしまうことが頻繁に起こり、経営が安定しない状態が続くのです。


治療家のモチベーションと繁盛の関係性
自分自身のモチベーションをコントロールできるということは、それだけ気持ちに余裕があるということです。
患者さんは、治療家の気持ちの余裕の上に乗る形で増えていくものです。
つまり気持ちの余裕がない治療家の場合は、患者さんが上に乗るだけの余裕がつくり出せないために患者さんの数が増えません。
人間なので、当然嫌なことや悩みなどがある時には気分が沈んでモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。
しかし、それをコントロールできるのが繁盛院の治療家の姿なのです。
自分の気分や感情に振り回される治療家のところに、患者さんは絶対に集まりません。


モチベーションのコントロールがカギを握る
例えばプライベートで誰かとケンカをした時、そのモヤモヤを仕事の場まで持ち込んでしまうのは論外です。
経営の悩みがあったとしても、それは患者さんには関係のないことです。
不安や悩みがあるからと言ってモチベーションが下がった状態で仕事をしているようでは、その不安や悩みが解消されることはないでしょう。
休み明けの月曜日はなんとなく仕事のやる気スイッチが入らないという人も多いのですが、これでは自分のモチベーションをコントロールできていません。
多くの患者さんに慕われる治療家になるは、常にやる気のあるモチベーションの高い状態で患者さんと向き合うことが絶対条件です。


モチベーションをコントロールするためには
自分のモチベーションをコントロールするコツは、

・モチベーションを上げすぎないこと
・ハイだけでなくローの状態も意識してつくり出すこと

です。
どんな患者さんでも絶対に治してみせる!今日も全力で治療をするぞ!と常に高いモチベーションを意識すると、かえって良い治療の提供ができないことがよくあります。
高すぎるモチベーションを毎日維持し続けることは至難の業です。
大切なのは、適度に高いモチベーションを維持して、日々淡々と患者さんと向き合うことです。
高すぎるモチベーションでは多くの場合が空回りして結局モチベーションをコントロールしきれなくなるので注意しましょう。

また、自分のオフの時間に意識的にローのモチベーションの状態をつくり出すことで、燃え尽き症候群のようなものを防いで安定したモチベーションのコントロールが実現します。
もちろん治療中にローの状態になってしまわないよう、自分のスケジュールの中に上手にクールダウンの時間を取り入れましょう。
意外とこの意識的にローの状態をつくり出すことをしていない治療家が多いので、結局上手にモチベーションをコントロールしきれません。
モチベーションを自分で下げることで、本当に自分のモチベーションをコントロールできるようになります。

毎日自分の感情や気持ちに振り回されていませんか?
それは必ず治療にも表れて患者さんにも伝わる部分です。
自分のモチベーションをコントロールできる治療家になりましょう。
モチベーションをコントロールできるということが気持ちの余裕につながり、その気持ちの余裕ができた分だけ患者さんの数は増えるはずです。